水煙文様土器三姉妹
2013年02月20日
神戸縄文土器クラブです。
先週に引き続き、水煙文様の土器復元製作を頑張っております。
これでひとまず「水煙文様土器」は打ち止めということで、「水煙文様三姉妹」シリーズと名付けました。

ご覧頂いた通りまだ「水煙」文様は入っておりません。
これから頭部と合体して文様を入れ、素焼きをしたのち完成へと向かいます。
次回作にも是非ご期待下さい!
引き続きまして…
「おススメ古代遺跡シリーズ⑥」をお送りします。
【陸平貝塚】(茨城県稲敷郡美浦村)

霞ヶ浦沿岸及び隣接する北浦沿岸は、東京湾沿岸に次ぐ約180箇所もの甲貝塚の密集地帯で、なかでも陸平貝塚は、明治12年に、当時東京大学の学生であった佐々木忠次郎、飯島魁両氏によって調査が行われ、日本人の手による初めての発掘調査が行われた遺跡として歴史に名を残しています。
保存状態がきわめて良く、平成10年に国の史跡に指定されました。(観光茨城サイトより)

貝層は環状に分布しており、縄文時代前期から後期にかけての遺物が多数見つかっており、東西に約250メートル、南北に約150メートルの範囲の舌状台地で、台地の斜面に大小8つの貝塚群が点在している。遺物は中期から後期を主時期とする土器や土偶、土製晶、石器、骨角器、貝製品が出土している。(wikipediaより)
《陸平貝塚公園》
〒300-0404 茨城県稲敷郡美浦村大字土浦2359
問い合わせ先 美浦村文化財センター 029-886-0291
利用可能時間 午前9時~午後5時
先週に引き続き、水煙文様の土器復元製作を頑張っております。
これでひとまず「水煙文様土器」は打ち止めということで、「水煙文様三姉妹」シリーズと名付けました。

ご覧頂いた通りまだ「水煙」文様は入っておりません。
これから頭部と合体して文様を入れ、素焼きをしたのち完成へと向かいます。
次回作にも是非ご期待下さい!
引き続きまして…
「おススメ古代遺跡シリーズ⑥」をお送りします。
【陸平貝塚】(茨城県稲敷郡美浦村)

霞ヶ浦沿岸及び隣接する北浦沿岸は、東京湾沿岸に次ぐ約180箇所もの甲貝塚の密集地帯で、なかでも陸平貝塚は、明治12年に、当時東京大学の学生であった佐々木忠次郎、飯島魁両氏によって調査が行われ、日本人の手による初めての発掘調査が行われた遺跡として歴史に名を残しています。
保存状態がきわめて良く、平成10年に国の史跡に指定されました。(観光茨城サイトより)

貝層は環状に分布しており、縄文時代前期から後期にかけての遺物が多数見つかっており、東西に約250メートル、南北に約150メートルの範囲の舌状台地で、台地の斜面に大小8つの貝塚群が点在している。遺物は中期から後期を主時期とする土器や土偶、土製晶、石器、骨角器、貝製品が出土している。(wikipediaより)
《陸平貝塚公園》
〒300-0404 茨城県稲敷郡美浦村大字土浦2359
問い合わせ先 美浦村文化財センター 029-886-0291
利用可能時間 午前9時~午後5時
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│制作中土器
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