次回作は花上寺遺跡把手付土器
2013年04月05日
神戸縄文土器クラブです。
長らく「筒形神像土器」に注力していたため、新しい土器の復元が停滞してました。
次回復元制作予定の土器「花上寺遺跡」(かじょうじいせき)出土の「把手付土器」に決まりました。

【花上寺遺跡】(長野県岡谷市)
この地域で有名な目切遺跡と同じ時代の遺跡で場所は諏訪湖の南側に位置する。縄文時代の早期から晩期にわたる遺品が発掘された。現在の目切遺跡となる地域が最も栄えたのは縄文時代の中期(約4500年前)にあたる頃であった。この遺跡からは112軒の住居跡が発見されているが、そのうち79軒が縄文中期のものだった。豪華な文様で飾られた土器や石器類がたくさん出土した。(※wikipediaより抜粋)
なお今回の「把手付土器」は長野県岡谷市の岡谷美術考古館に収蔵されています。
岡谷市美術考古館
394-0028
長野県岡谷市本町4-1-39
長らく「筒形神像土器」に注力していたため、新しい土器の復元が停滞してました。
次回復元制作予定の土器「花上寺遺跡」(かじょうじいせき)出土の「把手付土器」に決まりました。

【花上寺遺跡】(長野県岡谷市)
この地域で有名な目切遺跡と同じ時代の遺跡で場所は諏訪湖の南側に位置する。縄文時代の早期から晩期にわたる遺品が発掘された。現在の目切遺跡となる地域が最も栄えたのは縄文時代の中期(約4500年前)にあたる頃であった。この遺跡からは112軒の住居跡が発見されているが、そのうち79軒が縄文中期のものだった。豪華な文様で飾られた土器や石器類がたくさん出土した。(※wikipediaより抜粋)
なお今回の「把手付土器」は長野県岡谷市の岡谷美術考古館に収蔵されています。
岡谷市美術考古館
394-0028
長野県岡谷市本町4-1-39
Posted by 神戸縄文土器クラブ at 20:30│Comments(0)
│制作中土器
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