縄文のビーナスの研究
2013年07月05日
神戸縄文土器クラブです。
先週から本格的な研究に入っております「縄文のビーナス」。思ったよりも奥が深く、研究すればするほど発見が有ります。

詳しく見てみると、頭部には細かい文様が左右非対称で施されています。果してそれがヘアースタイルなのか被り物なのかは不明ですが不思議な模様になっています。


写真は現在の復元進捗状況です。左側はまだ足部をつけていません。肉付けをしていくとだんだんと重量が増えてくるため、仮にですが足部を補強しています。


驚くことに「縄文のビーナス」の耳には穴があいているんです!ということは現代でいうところの「ピアス」を当時からオシャレとして「耳飾り」を身に着けていたのでは?とすごく感心しています。
次回はそのあたりにもクローズアップして研究したいと思います!
先週から本格的な研究に入っております「縄文のビーナス」。思ったよりも奥が深く、研究すればするほど発見が有ります。

詳しく見てみると、頭部には細かい文様が左右非対称で施されています。果してそれがヘアースタイルなのか被り物なのかは不明ですが不思議な模様になっています。


写真は現在の復元進捗状況です。左側はまだ足部をつけていません。肉付けをしていくとだんだんと重量が増えてくるため、仮にですが足部を補強しています。


驚くことに「縄文のビーナス」の耳には穴があいているんです!ということは現代でいうところの「ピアス」を当時からオシャレとして「耳飾り」を身に着けていたのでは?とすごく感心しています。
次回はそのあたりにもクローズアップして研究したいと思います!
Posted by 神戸縄文土器クラブ at 20:25│Comments(0)
│制作中土器
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