リビア「髭おじさんの壺」
2013年09月13日
神戸縄文土器クラブです。
今日は、いつもの縄文土器ではなく箸休め的に制作した作品をご紹介します。





この壺は「髭おじさんの壺」という名前で現地の名前では「Baardmankruiken」と言うそうで、1475~1750年のものだそうです。 説明を読むと、ドイツのケルンとその近郊の町でつくられ、リビアへ渡ってきたもの。ビールなどをいれる貯蔵用の壺としての用途でしたが、オランダ東インド会社は、これらを、水銀の輸送にも用いられていたようです。
縄文土器の制作を始めた当初参考にしていた図書に載っていたのが、この「髭おじさんの壺」。制作の意欲というかインスピレーションが湧きました。

リビア国(リビアこく)、通称リビア(アラビア語: ليبيا リービヤー)は、北アフリカに位置する共和制国家。東にエジプト、南東にスーダン、南にチャドとニジェール、西にアルジェリア、北西にチュニジアと国境を接し、北は地中海に面し、海を隔てて旧宗主国のイタリアが存在する。首都はトリポリである。
アフリカ世界と地中海世界とアラブ世界の一員であり、アフリカ連合とアラブ連盟に加盟している。アラブ・マグレブ連合にも加盟しており、広義のマグリブ諸国に含まれる。(wikipedia)
今日は、いつもの縄文土器ではなく箸休め的に制作した作品をご紹介します。





この壺は「髭おじさんの壺」という名前で現地の名前では「Baardmankruiken」と言うそうで、1475~1750年のものだそうです。 説明を読むと、ドイツのケルンとその近郊の町でつくられ、リビアへ渡ってきたもの。ビールなどをいれる貯蔵用の壺としての用途でしたが、オランダ東インド会社は、これらを、水銀の輸送にも用いられていたようです。
縄文土器の制作を始めた当初参考にしていた図書に載っていたのが、この「髭おじさんの壺」。制作の意欲というかインスピレーションが湧きました。

リビア国(リビアこく)、通称リビア(アラビア語: ليبيا リービヤー)は、北アフリカに位置する共和制国家。東にエジプト、南東にスーダン、南にチャドとニジェール、西にアルジェリア、北西にチュニジアと国境を接し、北は地中海に面し、海を隔てて旧宗主国のイタリアが存在する。首都はトリポリである。
アフリカ世界と地中海世界とアラブ世界の一員であり、アフリカ連合とアラブ連盟に加盟している。アラブ・マグレブ連合にも加盟しており、広義のマグリブ諸国に含まれる。(wikipedia)
Posted by 神戸縄文土器クラブ at 20:00│Comments(0)
│制作中土器
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