「人形装飾付異形注口土器」頑張ってます!
2013年11月01日
神戸縄文土器クラブです。
先日お話していた「人形装飾付異形注口土器」の制作途中経過の
御報告をします。

まだ装飾も何もされていませんが…。これからの展開にご期待下さい…。
【最近の縄文ニュース】
10月12、13日「尖石縄文まつり」 火祭りで土器野焼きも
縄文文化を体験する「茅野市5000年尖石縄文まつり」(実行委員会主催)が12、13の両日、茅野市豊平の市尖石縄文考古館周辺で開かれた。「縄文食」の振る舞いや火祭りなど、縄文にちなんだ多彩な催しが繰り広げられた。


体験型イベント「夢プロジェクト」では、竹とんぼ作りや弓矢飛ばしなど多彩なメニューが用意され、東海大三高校科学部の生徒はバルーンアート教室を開いた。親子、夫婦など2人1組で感謝の言葉を叫んで伝え合う「縄文の中心で感謝を叫ぶ大声選手権」を初めて企画。人気の「縄文食」コーナーでは、古代米や豚の丸焼き、イノシシの煮込みすいとんが振る舞われた。
縄文の里コンサートは正午から特設ステージで開かれ、豊平小学校金管バンドなど3団体が演奏。シンガー・ソングライターで同市縄文ふるさと大使の美咲さんのコンサートも行われた。恒例の「火祭り」では、同館の土器サークルが製作した土器を野焼した。
12日は午前10時30分から、縄文時代の研究に顕著な功績のあった個人や団体を表彰する「第14回宮坂英弌記念尖石縄文文化賞」の授賞式、午後1時30分から縄文文化大学講座が行われた。
小牧南遺跡:縄文時代中期の掘っ立て柱跡6棟 27日に現地説明会−−四日市 /三重
県埋蔵文化財センターは10月22日、四日市市小牧町の小牧南遺跡で、縄文時代中期の掘っ立て柱建物跡が6棟見つかったと発表した。縄文期の掘っ立て柱跡が複数棟確認されたのは県内初という。現地説明会を27日に開かれた。

柱跡は縦6〜10メートル、横2・5〜3メートル。竪穴住居跡2棟や、骨を入れる土器の埋甕(うめがめ)、石斧(いしおの)なども発見された。埋甕の底からは勾玉(まがたま)が出土しており、「集落のリーダー的存在だった人物の骨が入っていた可能性がある」という。
新名神高速道路の建設に伴い、2011〜15年の予定で発掘調査が実施されている。これまでに縄文から飛鳥時代が中心の遺構や遺物が見つかっている。
先日お話していた「人形装飾付異形注口土器」の制作途中経過の
御報告をします。

まだ装飾も何もされていませんが…。これからの展開にご期待下さい…。
【最近の縄文ニュース】
10月12、13日「尖石縄文まつり」 火祭りで土器野焼きも
縄文文化を体験する「茅野市5000年尖石縄文まつり」(実行委員会主催)が12、13の両日、茅野市豊平の市尖石縄文考古館周辺で開かれた。「縄文食」の振る舞いや火祭りなど、縄文にちなんだ多彩な催しが繰り広げられた。


体験型イベント「夢プロジェクト」では、竹とんぼ作りや弓矢飛ばしなど多彩なメニューが用意され、東海大三高校科学部の生徒はバルーンアート教室を開いた。親子、夫婦など2人1組で感謝の言葉を叫んで伝え合う「縄文の中心で感謝を叫ぶ大声選手権」を初めて企画。人気の「縄文食」コーナーでは、古代米や豚の丸焼き、イノシシの煮込みすいとんが振る舞われた。
縄文の里コンサートは正午から特設ステージで開かれ、豊平小学校金管バンドなど3団体が演奏。シンガー・ソングライターで同市縄文ふるさと大使の美咲さんのコンサートも行われた。恒例の「火祭り」では、同館の土器サークルが製作した土器を野焼した。
12日は午前10時30分から、縄文時代の研究に顕著な功績のあった個人や団体を表彰する「第14回宮坂英弌記念尖石縄文文化賞」の授賞式、午後1時30分から縄文文化大学講座が行われた。
小牧南遺跡:縄文時代中期の掘っ立て柱跡6棟 27日に現地説明会−−四日市 /三重
県埋蔵文化財センターは10月22日、四日市市小牧町の小牧南遺跡で、縄文時代中期の掘っ立て柱建物跡が6棟見つかったと発表した。縄文期の掘っ立て柱跡が複数棟確認されたのは県内初という。現地説明会を27日に開かれた。

柱跡は縦6〜10メートル、横2・5〜3メートル。竪穴住居跡2棟や、骨を入れる土器の埋甕(うめがめ)、石斧(いしおの)なども発見された。埋甕の底からは勾玉(まがたま)が出土しており、「集落のリーダー的存在だった人物の骨が入っていた可能性がある」という。
新名神高速道路の建設に伴い、2011〜15年の予定で発掘調査が実施されている。これまでに縄文から飛鳥時代が中心の遺構や遺物が見つかっている。
Posted by 神戸縄文土器クラブ at 20:30│Comments(0)
│制作中土器
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