「人形装飾付異形注口土器」完成間近!
2013年11月29日
神戸縄文土器クラブです。
先週は少し忙しかったため、更新が出来ませんでしたがその間に先日から取り組んでいる
「人形装飾付異形注口土器」が完成に近づいて来ました!






諸事情により、制作が遅延しておりましたがやっと完成間近までこじつけました!
今回は1ヵ月1個の制作ペースがなんと3ヶ月になってしまいました…。
時間はかかって居りますが着実に完成へ向かっております。
今しばらくお付き合いをよろしくお願いいたしますm(__)m
【縄文ニュース】
勘三郎さん納骨式、骨壺は妻・好江さん製作“縄文土器”

勘三郎さんが他界して1年。祭壇には勘九郎と妻で女優、前田愛(30)の結婚式用に撮影したスーツ姿でほほ笑む勘三郎さんの遺影が飾られた。
参列者が焼香を終えると、勘九郎は「こんなに早く感じる1年はありませんでした。これからも(みんなで)手と手を取り合って、歌舞伎の道に精進していきます」とあいさつ。法要後、好江さんは見たことのない形の骨壺を大切に抱え、波野家の墓へ。勘九郎、七之助の親子3人で骨壺を納めた。
勘三郎さんが亡くなった直後、好江さんの知人から協力を依頼された陶芸家、中村さんによると、好江さんは最愛の夫が眠る骨壺を自らの手で作りたかったという。だが、中村さんが1月に自宅を訪問した際、好江さんは憔悴しきっていた。
納骨は四十九日法要後に行われるのが一般的だが、中村さんは「これでは作れない。春になって気持ちが穏やかになったら作りましょう」と声を掛け、時期が来るのを待った。9月に入り、好江さんが1人で中村さん宅を訪れた際、縄文土器を模した骨壺作りを提案したという。
中村さんは、その理由を「縄文土器は焼き物の原点で、技より心で作られている。丁寧に一途に粘土をこね、気持ちを入れて作る好江さんと重なる」と説明。「『日本』と『歴史』そのものを言い表す縄文土器こそが、日本一の歌舞伎役者、勘三郎さんの骨壺にふさわしかった」と続けた。(sanspo.comより)
先週は少し忙しかったため、更新が出来ませんでしたがその間に先日から取り組んでいる
「人形装飾付異形注口土器」が完成に近づいて来ました!






諸事情により、制作が遅延しておりましたがやっと完成間近までこじつけました!
今回は1ヵ月1個の制作ペースがなんと3ヶ月になってしまいました…。
時間はかかって居りますが着実に完成へ向かっております。
今しばらくお付き合いをよろしくお願いいたしますm(__)m
【縄文ニュース】
勘三郎さん納骨式、骨壺は妻・好江さん製作“縄文土器”

勘三郎さんが他界して1年。祭壇には勘九郎と妻で女優、前田愛(30)の結婚式用に撮影したスーツ姿でほほ笑む勘三郎さんの遺影が飾られた。
参列者が焼香を終えると、勘九郎は「こんなに早く感じる1年はありませんでした。これからも(みんなで)手と手を取り合って、歌舞伎の道に精進していきます」とあいさつ。法要後、好江さんは見たことのない形の骨壺を大切に抱え、波野家の墓へ。勘九郎、七之助の親子3人で骨壺を納めた。
勘三郎さんが亡くなった直後、好江さんの知人から協力を依頼された陶芸家、中村さんによると、好江さんは最愛の夫が眠る骨壺を自らの手で作りたかったという。だが、中村さんが1月に自宅を訪問した際、好江さんは憔悴しきっていた。
納骨は四十九日法要後に行われるのが一般的だが、中村さんは「これでは作れない。春になって気持ちが穏やかになったら作りましょう」と声を掛け、時期が来るのを待った。9月に入り、好江さんが1人で中村さん宅を訪れた際、縄文土器を模した骨壺作りを提案したという。
中村さんは、その理由を「縄文土器は焼き物の原点で、技より心で作られている。丁寧に一途に粘土をこね、気持ちを入れて作る好江さんと重なる」と説明。「『日本』と『歴史』そのものを言い表す縄文土器こそが、日本一の歌舞伎役者、勘三郎さんの骨壺にふさわしかった」と続けた。(sanspo.comより)
Posted by 神戸縄文土器クラブ at 20:30│Comments(0)
│制作中土器
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