縄文時代中期 雪国の火焔土器
2012年06月29日
神戸縄文土器クラブです。
先日ご紹介いたしました、「雪国の火焔土器」がいよいよ完成いたしました。

高さ38.7cm 新潟県沖の原遺跡出土 縄文時代中期
「雪国の火焔土器」は燃える炎を表した火焔土器としては退化した形ではありますが圧倒感があります。雪国の縄文人の火に対する情念が表れています。
【沖の原遺跡】前回の補足
信濃川支流の中津川河岸段丘の高台縄文時代中期の遺跡
1972年~1973年に発掘直径120メートルの集落で竪穴住居49基大型家屋3基。1978年国の史跡となった。
先日ご紹介いたしました、「雪国の火焔土器」がいよいよ完成いたしました。

高さ38.7cm 新潟県沖の原遺跡出土 縄文時代中期
「雪国の火焔土器」は燃える炎を表した火焔土器としては退化した形ではありますが圧倒感があります。雪国の縄文人の火に対する情念が表れています。
【沖の原遺跡】前回の補足
信濃川支流の中津川河岸段丘の高台縄文時代中期の遺跡
1972年~1973年に発掘直径120メートルの集落で竪穴住居49基大型家屋3基。1978年国の史跡となった。
Posted by 神戸縄文土器クラブ at 20:11│Comments(0)
│制作中土器
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