おすすめ古代遺跡その⑥
2013年03月17日
神戸縄文土器クラブです。
現在制作中の土器のご報告写真がまだ上がっていないため、本日はおススメの古代遺跡を御紹介します。関東は茨城県にある「陸平貝塚」(おかだいらかいづか)です。日本人による最初の近代的な発掘が行われた日本考古学の原点とも言われる史跡です。

※阿見町美浦村つくば新聞より
【陸平遺跡】(茨城県稲敷郡美浦村)
1879年(明治12年)当時、東京大学生でエドワード・S・モースに学んだ佐々木忠二郎、飯島魁によって日本人で初めて発掘調査が行われた遺跡であり「日本考古学の原点」と称され、考古学史の観点からも重要な遺跡である。現在でも貝塚を含め周辺は、手を加えられておらず、大切に保存されている。(wikipedia)
※観光いばらきHPより
陸平貝塚公園
霞ヶ浦沿岸及び隣接する北浦沿岸は、東京湾沿岸に次ぐ約180箇所もの甲貝塚の密集地帯で、なかでも陸平貝塚は、明治12年に、当時東京大学の学生であった佐々木忠次郎、飯島魁両氏によって調査が行われ、日本人の手による初めての発掘調査が行われた遺跡として歴史に名を残しています。保存状態がきわめて良く、平成10年に国の史跡に指定されました。
《陸平貝塚公園》
〒300-0404
茨城県稲敷郡美浦村大字土浦2359
美浦村文化財センター 029-886-0291
利用可能時間 午前9時~午後5時
http://www.vill.miho.lg.jp/education/history/index.htm
現在制作中の土器のご報告写真がまだ上がっていないため、本日はおススメの古代遺跡を御紹介します。関東は茨城県にある「陸平貝塚」(おかだいらかいづか)です。日本人による最初の近代的な発掘が行われた日本考古学の原点とも言われる史跡です。

※阿見町美浦村つくば新聞より
【陸平遺跡】(茨城県稲敷郡美浦村)
1879年(明治12年)当時、東京大学生でエドワード・S・モースに学んだ佐々木忠二郎、飯島魁によって日本人で初めて発掘調査が行われた遺跡であり「日本考古学の原点」と称され、考古学史の観点からも重要な遺跡である。現在でも貝塚を含め周辺は、手を加えられておらず、大切に保存されている。(wikipedia)

陸平貝塚公園
霞ヶ浦沿岸及び隣接する北浦沿岸は、東京湾沿岸に次ぐ約180箇所もの甲貝塚の密集地帯で、なかでも陸平貝塚は、明治12年に、当時東京大学の学生であった佐々木忠次郎、飯島魁両氏によって調査が行われ、日本人の手による初めての発掘調査が行われた遺跡として歴史に名を残しています。保存状態がきわめて良く、平成10年に国の史跡に指定されました。
《陸平貝塚公園》
〒300-0404
茨城県稲敷郡美浦村大字土浦2359
美浦村文化財センター 029-886-0291
利用可能時間 午前9時~午後5時
http://www.vill.miho.lg.jp/education/history/index.htm
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