日本考古学発祥の地へ訪問
2013年10月25日
神戸縄文土器クラブです。
タイトルに在ります通り、当クラブでは「郊外研修」へ行ってまいりました。
「日本考古学発祥の地」と称される碑のある、JR東日本京浜東北線「大森駅」。


正面には「日本考古学発祥の地」と書かれており、側面には「E.S.モース発掘100周年記念建立」と刻まれ、説明が書かれ、碑の上には「深鉢式土器」の模型がのせられています。
『アメリカの動物学者モース博士が1877(明治10年)横浜より新橋に向かう汽車の窓から 大森貝塚を発見し, これが契機となって日本の考古学が発達しました。 このブロンズは当貝塚出土の土器を約2倍に拡大したものです』と書かれています。
大森貝塚は, 大森駅から 北に200m程のJR線路沿いにあります。更に200m北に行くと「品川区 大森貝塚遺跡庭園」があり、ここにも 大森貝塚の石碑があります。
縄文土器ファンとしてはまさに“聖地”と言うべき場所で、まさかホームにこんな碑が建っているとは驚きでした。
タイトルに在ります通り、当クラブでは「郊外研修」へ行ってまいりました。
「日本考古学発祥の地」と称される碑のある、JR東日本京浜東北線「大森駅」。


正面には「日本考古学発祥の地」と書かれており、側面には「E.S.モース発掘100周年記念建立」と刻まれ、説明が書かれ、碑の上には「深鉢式土器」の模型がのせられています。
『アメリカの動物学者モース博士が1877(明治10年)横浜より新橋に向かう汽車の窓から 大森貝塚を発見し, これが契機となって日本の考古学が発達しました。 このブロンズは当貝塚出土の土器を約2倍に拡大したものです』と書かれています。
大森貝塚は, 大森駅から 北に200m程のJR線路沿いにあります。更に200m北に行くと「品川区 大森貝塚遺跡庭園」があり、ここにも 大森貝塚の石碑があります。
縄文土器ファンとしてはまさに“聖地”と言うべき場所で、まさかホームにこんな碑が建っているとは驚きでした。
Posted by 神戸縄文土器クラブ at 20:30│Comments(0)
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